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Shikoku trail summit

四国トレイルサミット

​次郎笈から望む剣山山頂:徳島県

四国トレイルサミット(STS)とは・・・

四国には、遍路道や各地の参詣道、参勤交代道や往還道、また、四国山地(石鎚山系、赤石山系、剣山系) の素晴らしい景観が楽しめる登山道など現在でも利用される未舗装の小道(TRAIL)が多数あります。
一方で様々な資料をみると且つては人々の往来がありましたが、舗装路に分断されたり、生活様式の変化により使われなくなった道も多いことが解ります。 TRAILは使われなくなると藪や倒木、崩壊箇所ができ、益々人の足は遠のき廃れていきます。

現存するTRAILの利用形態も従来の遍路やトレッキングに加え、最近ではランニング、マウンテンバイクなどのスポーツでの利用も増えており、そのことによる問題も様々な立場や場面で顕在化しています。 そのような四国のTRAILの現状を鑑みて四国トレイルサミット(STS)は、これまで四国4県でTRAILに魅せられて活動してきた者達が集まり、これからも末永くTRAILを利用させてもらう為にTRAILを取り巻く諸問題に対し、できることがあるのではないか?との思いから結成されました。 STSは、四国に今も多く残るTRAILを走ったり、歩いたりすることを軸に利活用の促進を図ります。 TRAILの利活用が活発に行われることで、その素晴らしさを再認識すると共に、より良いTRAILの利活用について模索・検討し普及させていくことを基本理念とします。

四国トレイルサミット(STS)が考えていくこと・・・

○TRAIL周辺の自然環境・景観の保全、TRAILの維持管理、古道の探索と再生
○TRAIL利用に際しての心構え(他利用者への配慮、地域の住民への配慮、野外活動のリスクへの備えなど)
○中山間地域が抱える問題について
○災害時のTRAIL(古道を含む)の活用(孤立集落へのアクセス、ルートの普及と把握する人材の養成、TRAILを踏破する体力・技量の醸成)